青年に聞いてみた!

五ヶ瀬町に生まれ育った青年に
話を聞いてみました。

話を聞いたのは、

 西臼杵森林組合 五ヶ瀬支所の

  後 藤  恵さん
ん?もうっちょはっきり

そう彼です。
25歳独身です。
後藤さんに、ずばり聞いてみました。
「若者として、五ヶ瀬に移住するならこれは覚悟して!ってのは何?」
まず出た言葉が
「携帯がつながらないところがあるってことかな。」
さすが、若者です。
それに続いてでたのは、
「人づきあいかな。年齢幅も広く地域で関わりがあるし、
青年団、消防団というのもありますからね。」
ということでした。
ただこれも考え方で、こういう活動に積極的に関わることが
地元の人たちと上手く付き合うコツかもしれませんね。
地元の若者とすれば、五ヶ瀬から出ている若者にも
帰ってきて欲しいが、勤めるところが少なく、
農業か林業になるので覚悟しないと厳しいと話してくれました。
五ヶ瀬で覚悟するのは、冬の寒さで、
小学校は積雪で休校になることがあったそうですが、
なんといっても凍結した道路の運転は大変だそうで、
これには慣れるというのはなく、覚悟がいりますと
話してくれました。
しかし、ここからが面白くて
「他には?」と質問すると
「それ位かな、1時間あれば熊本まで行けるし、
福岡までも3時間弱でいくし、いいところですよ。」
とさらりと返ってきました。
ほほー、そうなんだー、若者は結構満足度高く
暮らしているんだなと思ったところでした。
後藤さん、お世話になりました。

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