先日、6歳の娘と宮崎市に泊まりで
遊びに出かけた時のことです。
市内にある知人のお店に夜ご飯を食べに
行くことになっていました。
五ヶ瀬みどり 「今日の夜は、お出かけしてご飯を食べるよ。」
子ども 「車で行くと?」
五ヶ瀬みどり 「歩いてだよ。」
子ども 「じゃあ、懐中電灯持ってくればよかったね!」
五ヶ瀬みどり 「え?何で?」
子ども 「だって、夜は真っ暗で何も見えんじゃろ。危ないたい!」
五ヶ瀬みどり 「宮崎は、懐中電灯無くても大丈夫なとよ。夜もたくさん
電気が点いとって、明るいっちゃが!」
子ども 「あぁ~。宮崎は『マチ』じゃけね!!」
生粋の五ヶ瀬人である我が娘ならではの考え方だなぁ~と
感心するのと同時に、なるほど、五ヶ瀬では、夜外に出る
時には、必ず懐中電灯を使うよなぁ・・・と、改めて気づいたのでした。
うちも玄関に常備してあります。しかも使用頻度が高い!!
玄関を一歩出れば、足元が見えないため、隣家に行く際にも、
持って行きます。
五ヶ瀬町民の必需品。
「懐中電灯」・・・追加です。
これはすごい!
すばらしい!面白い!
微笑ましい光景の一場面の中に
暮らしの情報があって、
いいですねー。
五ヶ瀬の夜は、
星を輝かせ、月の明るさを際立たせてくれる
素敵な暗さです。