高鍋町美術館前通りの風景です
高鍋町美術館前通りの水路は、地区の方の協力により鯉が泳ぎ、その脇には町在住の陶芸家が作ったユーモラスな河童が立ち並んでいます。この通りは、地区の方により「ひょうすん坊通り」と名づけられています。
高鍋農業高校グラウンド側から美術館前の通りに入ると、すぐその風景を見ることができます。
こんな感じです。
美術館駐車場東側のタカナベカイドウの花は、現在五分咲きくらいです。
お近くにお見えの際は、見に来てください
「ひょうすん坊」って、どういう意味ですか??
五ヶ瀬みどりさん、お久しぶりです。
相変わらず頑張ってますね!
負けないようにしないと…
ひょうすん坊とは??ということで、あまり詳しくないのですがお答えします。
ひょうすん坊=河童(かっぱ)です。
河童は、地域によっていろいろな呼び名があるようです。
宮崎県内では、「ガラッパ(日向西諸地区)」「ヒョウスケボウ(延岡地区)」などの呼び方があるそうです。
余談ですが、高鍋町には「日向ひょうすん坊共和国」という団体があります。東京の「河童連邦共和国」に所属しており、全国(海外にもあるようです。)にはたくさんのかっぱ村があります。
毎年、全国かっぱサミットが開催され、九州においても今年第15回の九州かっぱサミットが熊本県相良村にて開催される予定です。
河童連邦共和国では、「水は命」「かっぱは心」「子どもは宝」を信条とし、環境保全活動や自然に親しむ活動などに取り組んでいます。
いつの頃からか「川」は危険な場所、遊んではいけない場所になり、水生生物たちの姿も減ってきています。
山を守り、川をきれいにし、そして海を守るということは大切なことだと思います。
昔のように、自然の中で遊び、土や水に親しむことは、人(子どもたち)の心を癒し、豊かにしてくれますよね。
な、なんて素敵な河童連邦共和国の
信条なのでしょう。
こうやって書き綴れるタマさんも
素敵です。
タマさんの想いも伝わってきます。
高鍋の牡蠣もですが、高鍋の川で
ひょうすん坊と会話をしてみるのも
いいですね。
タマさんへ
ありがとうございます(^^)
「河童」なんですね。
熊本県といえば、八代市にも河童伝説があると
聞いたことがあります。
河童連邦共和国、日向ひょうすん坊共和国、
かっぱサミット・・・
言葉を聞いただけで、なんだかドキドキ・ワクワク
しますね(*^▽^*)
高鍋のひょうすん坊に会いに行きた~い!
いやいや、タマさん、
とても素敵なまちの風景を
ありがとうございます。
高鍋に行って、紹介していただいている
ところ探しをしたくなります。
そこに住んでいる人ならでは
情報ですね。
タカナベカイドウ
五分咲きですね。
高鍋のまちの持ついい雰囲気が
ヒシヒシと伝わってきます。