高鍋町美術館周辺の風景(その3) ひょうすん坊通り

 高鍋町美術館前通りの風景ですにこっ

 高鍋町美術館前通りの水路は、地区の方の協力により鯉が泳ぎ、その脇には町在住の陶芸家が作ったユーモラスな河童が立ち並んでいます。この通りは、地区の方により「ひょうすん坊通り」と名づけられています。
 高鍋農業高校グラウンド側から美術館前の通りに入ると、すぐその風景を見ることができます。



 こんな感じです。
 美術館駐車場東側のタカナベカイドウの花は、現在五分咲きくらいです。
 お近くにお見えの際は、見に来てくださいてへっ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『高鍋町美術館周辺の風景(その3) ひょうすん坊通り』へのコメント

  1. 名前:はっつあん 投稿日:2008/04/01(火) 21:42:47 ID:639631dd7

    いやいや、タマさん、
    とても素敵なまちの風景を
    ありがとうございます。
    高鍋に行って、紹介していただいている
    ところ探しをしたくなります。
    そこに住んでいる人ならでは
    情報ですね。
    タカナベカイドウ
    五分咲きですね。
    高鍋のまちの持ついい雰囲気が
    ヒシヒシと伝わってきます。

  2. 名前:五ヶ瀬みどり 投稿日:2008/04/02(水) 18:10:14 ID:fb1e506cd

    「ひょうすん坊」って、どういう意味ですか??

  3. 名前:タマ 投稿日:2008/04/03(木) 16:27:02 ID:222a3b7f8

     五ヶ瀬みどりさん、お久しぶりです。
     相変わらず頑張ってますね!
     負けないようにしないと…
     ひょうすん坊とは??ということで、あまり詳しくないのですがお答えします。
     ひょうすん坊=河童(かっぱ)です。
     河童は、地域によっていろいろな呼び名があるようです。
     宮崎県内では、「ガラッパ(日向西諸地区)」「ヒョウスケボウ(延岡地区)」などの呼び方があるそうです。
     
     余談ですが、高鍋町には「日向ひょうすん坊共和国」という団体があります。東京の「河童連邦共和国」に所属しており、全国(海外にもあるようです。)にはたくさんのかっぱ村があります。
     毎年、全国かっぱサミットが開催され、九州においても今年第15回の九州かっぱサミットが熊本県相良村にて開催される予定です。
     河童連邦共和国では、「水は命」「かっぱは心」「子どもは宝」を信条とし、環境保全活動や自然に親しむ活動などに取り組んでいます。
     いつの頃からか「川」は危険な場所、遊んではいけない場所になり、水生生物たちの姿も減ってきています。
     山を守り、川をきれいにし、そして海を守るということは大切なことだと思います。
     昔のように、自然の中で遊び、土や水に親しむことは、人(子どもたち)の心を癒し、豊かにしてくれますよね。
     

  4. 名前:はっつあん 投稿日:2008/04/03(木) 17:45:56 ID:8462a1b6b

    な、なんて素敵な河童連邦共和国の
    信条なのでしょう。
    こうやって書き綴れるタマさんも
    素敵です。
    タマさんの想いも伝わってきます。
    高鍋の牡蠣もですが、高鍋の川で
    ひょうすん坊と会話をしてみるのも
    いいですね。

  5. 名前:五ヶ瀬みどり 投稿日:2008/04/03(木) 18:25:48 ID:56158bc54

    タマさんへ
    ありがとうございます(^^)
    「河童」なんですね。
    熊本県といえば、八代市にも河童伝説があると
    聞いたことがあります。
    河童連邦共和国、日向ひょうすん坊共和国、
    かっぱサミット・・・
    言葉を聞いただけで、なんだかドキドキ・ワクワク
    しますね(*^▽^*)
    高鍋のひょうすん坊に会いに行きた~い!