水路の掃除

田んぼを使っている人が集まって水路掃除を行いました。
総勢130名。
2時間足らずでしたが、太ももまで水に浸かって草や水草を
刈り、ゴミ拾いをしました。

初めてのことでちゃんと出来るか心配でしたが、案外こういう
作業好きだったので楽しく出来ましたにこっ
美味しいお米を食べるにはこういった農家の方の努力があるのですね。

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『水路の掃除』へのコメント

  1. 名前:ひなたぼっこ 投稿日:2008/04/13(日) 21:47:46 ID:d13981e69

    その地区の水路を使用する皆で行う定例行事だそうで。
    苗を植えて育てるだけではなくて、あまり知られていない
    ところでこういうことも行われているのですね。
    いろいろ勉強になります。

  2. 名前:はっつあん 投稿日:2008/04/14(月) 07:53:05 ID:15c5c0963

    育てるって、
    こういうことなんですよね。
    そして、人と人が
    大切なことを分かって
    きちんと助け合う。
    大人のいい後ろ姿ですね。
    それと、写真を見て、
    畑かかしさんやひなたぼっこさんの
    文面からいろんなものへの
    「感謝」の気持ちがを感じれて・・・
    とってもいいなー。

  3. 名前:むらっち 投稿日:2008/04/14(月) 09:30:29 ID:f1ab9aabb

    こういった行事が当たり前のように実施されているのが、農村の良さですね。
    これ以外の、普通の生活の場面でも
    自然に助け合いますもんね。
    農業から離れたところに行けば行くほど
    助け合いの気持ちが少なくなっているような気がします。

  4. 名前:なずな 投稿日:2008/04/14(月) 12:12:03 ID:17b1aba70

    私も田んぼがあるので、小さいころから当たり前のようにやってきました。でも今考えれば、そういうことが、いわゆる「結いの心」のような気がします。大切にしていきたいと思います。

  5. 名前:畑かかし 投稿日:2008/04/14(月) 20:55:05 ID:7cd6e75f7

    ひなたぼっこさん
    次は7月ですネ。
    今度こそは地下足袋&完全防水スタイルで
    臨みましょうね!
    はっつあん
    初共同作業楽しかったです。
    参加者の年齢層を見て、後継者不足
    やはり深刻だな~と思いました。
    急な斜面や足の取られる水路内で
    2時間の作業、なかなかできるものじゃ
    ありません。
    若いもん代表として頑張らないとー。
    むらっちさん
    集落で力を合わせて作業をするという事も
    今では随分減ってきたそうです。
    機械化がその原因の一つだとか。
    そんな中で1年に2回の共同作業に参加させて
    頂いて、大変貴重な経験でした。
    なずなさん
    時代が変わって、昔当たり前にやっていたことも
    今では当たり前でなくなって来ています。
    今回も参加者名簿があって、ちゃんと参加不参加の
    チェックがありました。写真撮影もなさっていました。
    ここまでしないとなかなか守れないというのが
    現実なのかもしれません。
    今回は近くの小学生と校長先生、教頭先生が
    急遽お手伝いに来てくれたそうです。
    先生方や子供さん達の思いやりがとても
    嬉しかったです。