おだいっさんの愛称で親しまれる地元の小さな祭りがありました。
うちの地区では年に一回、おだいっさんというお地蔵さんのお祭りがあります。
延岡市のお祭りで有名なおだいっさん。あれほどまで、大きなものではないですが、
小さな路地にポツンと祀られてある、小さなおだいっさん。
線香を炊いて、お賽銭あげて、健康と幸せを願いました。
地区のお母さん方が、公民館でご飯を作って出してくださります。
あまり、知名度が無いけど、守っていきたい小さな伝統行事です。
すみません。
今、急に気付いたのですが・・・・
高鍋にも「おだいっさん」ってあるのですか?
なんとなく、延岡のお祭りのイメージがあったもので、この書き込みも延岡のお祭りだと思っていました。
はじめまして・・ oocyanさん
最近、ラジオでよく延岡の「おだいっさん」の宣伝を聞いたので
初め、私もてっきり その祭りかなーと思いました・・(^^;)
地域に伝わるお祭りは、小さくても、派手でなくても
大事に守っていきたいですね~。
>はっつあん
そうですね。こういう祭りがあると、なんだか、ほっとするんですよね。たくさんの人が幸せになるといいです。
>むらっちさん
これは私個人の推測と聞いた情報によるものですが、おだいっさん(つまりお大師さん)は全国どこでもあるようなのです。かの弘法大師、空海が説法をして回ったのが、今にも伝わっているということです。延岡市のおだいっさん、高鍋のおだいっさん、みんな同じおだいっさんみたいです。それにしても、おだいっさんという呼び名、すごく親しみが持てて優しい感じがしますよね^^
>だらりんこさん
はじめまして。延岡のおだいっさんは大きくて立派なもので、有名ですからね。
派手でなくて、地味に、いつまでも続いてほしい行事です。
なるほど。
みんな同じ「おだいっさん」なんですね。
呼び名で親しみが持てる、ってありますよね。
都城では「六月灯(ろくがつどう)」を
「ろっがっどう」と呼びます。
まさか、うちだけ?
>むらっちさん
六月灯って何ですか?
>oocyanちゃん
またまたぁ。
国民的行事「六月灯」を御存知ないはずないでしょう。
あ、ネタ振りですか。ありがとうございます。
六月灯は、昔、島津の殿様が灯籠を寄進した際、これにならって家臣達が各地の神社に灯籠を奉納したのがはじまりで、無病息災、五穀豊穣を祈るものです。たしか。
だから、旧薩摩藩では国民的行事と言っても過言ではないでしょう。たぶん。
私も小学生の頃、近所の神社に灯籠を奉納していました。(奉納させられていました)
出店が出たり、踊りを奉納したり、御輿を担いだり、花火が上がったり。
都城では、7月から8月にかけてあちこちの神社で六月灯が開催され、毎日のようにどこかで花火が上がる音が聞こえてきます。
なるほど~、ろっがっどう。勉強になります。
今年の模様、ぜひぜひリポートしていただきたいです!
本当にこういうお祭りを
大事にしたいですね。
こういう場で受け継がれることは
多くあると思います。
派手でなくても、地元の人が
集うお祭り・・・
素敵ですね。