白鳥温泉下湯近くのキャンプ場で、
キャンプをしました。
といっても、私はキャンプ初心者であります。
はっつあんご夫妻と、はっつあんの同級生で
薬剤師のKさんの暗黙の役割分担のような
手際の良さに圧倒されながら、楽しい時間を
過ごさせていただきました。
はっつあんの記事にも紹介されていましたが、
ここは、ロッジなどはありませんでしたが、
炊事場、トイレがあって、温泉もすぐそこ
だし、キャンプ達人のはっつあん方のおかげで
何かに困るということはありませんで、
とっても快適に過ごせました。
娘にとっても初めての経験で、薪を探しに
行ったり、飯ごうでの炊飯を見たりと、イキイキと
輝いた目をしている我が娘を見て、親の私がとっても
とってもうれしかったことは言うまでもありません。
こんな感じでテントを張りました。
お米を研ぐお手伝いをしました。
火を焚いて、飯ごうでご飯を炊くのを
はっつあんのそばを離れず、じっと見ていました。
「おいしい~!いつものお米なのに、全然味が違う~!」
というのが娘の感動の言葉でした。
炊飯用の火に、サツマイモを入れて、
焼き芋をしました。
いつもより、食欲旺盛でした。
焚き火もして、私以外の大人の人との
関係も楽しかったようです。
帰りの車の中で、娘とキャンプの話で盛り上がりました。
「おじちゃんたち、火でご飯炊くの上手だったよね~。
お家でも毎日、あ~やって炊きよらすとかなぁ?」と娘。
「なんぼなんでも、おじちゃんところでも、いつもは炊飯器で
炊きよらすじゃろう~」と、笑いながら話したものです。
夜の一番星を見つけたり、鳥のさえずりを聞いて
「今間違ったよね~」なんて話したり、
親子共々、とってもいい経験ができました。
おまけ。
シニアライダーの方々を取材中のはっつあん。
楽しいキャンプリポートありがとうございます。
なるほど、はっつあんさんご夫妻とご一緒だったのですね。
ほんと、娘さんの生き生きした表情が、キャンプの楽しさを物語ってますねー。
はっつあんさんの飯ごうを見つめる真剣なまなざしもいいですね。