うちの母が小学生の登校班の見守り隊をしていると、
以前ここで紹介しましたが、最近、様子を伺うと、
見守り隊が増殖してました。
近所のおばちゃんなのですが、母と同じく
お孫さんが小学生。
いつもは、玄関でお見送りするのが日課だった
そうですが、日中ウォーキングをされているのを
母が聞きつけ、
「ウォーキングの時間と場所を変えてみらんね」と
見守り隊へお誘いしたそうです。
母としては、前から目をつけていたらしく、
声をかける前に、その方の分の腕章を
すでに社協へもらいに行っていたようです。
登校班の集合場所には、以前からずっと、
出勤前の時間にちょうど良いからと、
子ども達を見送ってくださる保護者の方が
いらっしゃるのですが、有無を言わせず、
その方にも腕章を着けさせている様子。
そのうえ、
「あそこの地区にも見守り隊が一人でも
いるといいのになぁ。誰かいい人おらんかなぁ・・・」と
ますます仲間増殖に対して、意欲を見せている
ようです。
「無理やり誘ったらいかんよ~。お母さんが楽しそうに
しとけば、自然と仲間も増えるかもよ~」と
それとなく、言葉をかけましたが、聞こえていたのか
心配です。
いいですねえ~
孫のために活躍するお母様!
「見守り隊長」が楽しそうにやっていれば
きっと隊員も増えることでしょう~♪