小林の農村に引っ越して2ヶ月。
ようやく野菜を自給自足出来るようになりました
ナスと紫蘇は毎日収穫できます。
その日に食べる物だけを直前に収穫して、簡単に味付けしたら食卓へ。
当たり前のことだけれど、大阪育ちの私たちには感動のひと時です。
昨日は焼きナス、今日はピリカラに炒めて丼にしました。
自然の恵みと私たち夫婦の愛情がぎゅーっと詰まった野菜達。
美味しさ以上に、何より「ありがとう」で心の中がいっぱいになります
間引き収穫したニンジンやほうれん草も、ちゃんと残さず料理に使います。
スープの具や香り付けに使いました。
聞くところによるとサツマイモの茎も食べられるそうですね?
佃煮にしようかな~今からワクワクしています。
これから沢山の野菜が収穫期に入ります。
どの子も大切に食べてあげようと思います。
大昔からこうやって自然と調和して生かされてきたことを
野菜を作って初めて気づくことが出来ました。
これだけでも移住した甲斐があったな~とつくづく思うんです
サツマイモのつるは、
戦時中は大切な食料だったそうです。
「ありがとう」の感謝の気持ちが
また、とても気持ちいいです。
私からもありがとうございますです。
はい。