7月23日(水)
五ヶ瀬町にある特別養護老人ホームごかせ荘で
恒例の夏まつりが開催されました。
ごかせ荘は、商店街のすぐそばで、隣には保育所もあり、
昼間は子ども達の声が聞こえ、人が行き来しやすい立地条件と、
気軽に入って行ける雰囲気を持ち、地域に開かれた施設です。
ここで、毎年行われる夏まつりですが、催しも多彩で、
ホールでは、ヨーヨーつりやフリーマーケットなど、
中庭では職員の方々による出店のほかにも
商店街の方々による出店も所狭しと並びました。
町民の方々もたくさん見えられていて、
3キロほど離れたところにある、グループホームの
方々も見えられていて、一緒に楽しまれていた
ようでした。
ホールを使ったステージイベントでは、子どもによる
日本舞踊や民謡の披露、フラダンス、カラオケなどが
行われ・・・
会場一体となって『てげてげ音頭』と『五ヶ瀬音頭』が
踊られていました。
さすが、五ヶ瀬音頭には、入所されているお年寄りの方々も、
手拍子を合わせて、口ずさんでいる方もいらっしゃいました。
夏まつりのシメは、五ヶ瀬太鼓。
力強い太鼓の音色が、体中に響き渡り、
お祭りの後のいい余韻となりました。
地域が一つになって
取り組まれているのがいいですね。
そこに、子どももいて
とても自然な温もりを感じます。
やっぱり、五ヶ瀬はいいなー