えびの市立小中学校の学校給食、これこそ究極の学校給食ではないかと思います。それは・・・、
まず、完全米飯給食であること。
そのお米が100%えびの産ヒノヒカリであること。
食材に使う野菜がえびの産であり、
こんだて表に生産者の氏名まで掲載されていること。
これぞ、究極の地産地消だと思います。
ホームページでは、こんな感じです。
↓ ↓
http://www.city.ebino.lg.jp/manabu/kyushoku_5.html
食品偽装が多発している昨今、
子どもたちに安心の食品を食べてもらいたい、親の切なる願いです。
さらに、えびので教育を受ける子どもたちが、
えびのの食により育まれ、食の大切さを学ぶ、
これこそ究極の学校給食だと思います。
ここには安心の食、あります。
とてもすばらしいですね。
えびの市の意気込みが感じられます。
給食ももちろん魅力ですが、こういう取り組みをしているっていう姿勢がその地域の魅力になっていくのだと思います。
食の大切さだけでなく、もっといろいろなことを学べることでしょう。
自給自足を個人や家族単位でなく、地域でしていくというのもこれからの時代大切なことだと思います。