1泊2日の農家民泊無事終了しました。
毎度の事ながら、どっと疲れています
今回は2日目の晩にスタッフと参加者が一堂に会し交流会が
初めて開かれました。
各農家での体験を面白おかしく発表したり、今回の民泊で
感じたことを意見交換したりして楽しい時間を過ごせました
参加者もリラックスした様子で笑顔で話されていたところを見ると
民泊メニューにも満足していただいた様で、受け入れ農家としては
ほっと胸を撫で下ろしたと同時に嬉しく思いました
我が家では野菜の収穫と種まきを中心に行いました。
一番喜んで貰ったのは芋掘りです。
いい笑顔してますね~。
後は村を舞台に物々交換体験もアドリブで行いました。
坊ちゃんカボチャが何に変わるかガチンコで実験しました。
一軒めでビールと卵に代わり、2軒めで栗とサトイモに代わり
うちのお客さん2名は目を丸くしてビックリしていました
農村の良さをまた一つ感じて貰えたかな?
個人的な感想としては出荷をしていない私達の規模の畑では年中
十分に体験メニューを提供することが難しいという事。
そして地元のおじいちゃんおばあちゃんの手助けが必要という事です。
体験の指導にしても料理づくりにしても、農村移住半年の若夫婦たった
2人ではかなり厳しい><
「地域をいかにうまく巻き込んでいくか」一番若手の私たちが
一番難しい課題を抱えているというのが事実です。
難しいからこそやりがいがあるって言われそうですが、我が家は
この半年ウルトラC難度のチャレンジ続き。
来年はもうちょっとゆっくりさせて…なんて思ったりもしています。
西諸地区にお住まいで、うちもやってもらう事あるよ~とおっしゃる方は
是非一度北霧島田舎物語までご連絡下さい。よろしくお願いします。
民泊、お疲れ様でしたー!
子どもさんの笑顔が
いいですねー。
気持ちが顔に出てますね。
体験すればこそでしょうね。
ガチンコ物々交換は
良かったですね。
さすが、畑かかしさん。
課題も多くありますね。