少し前の報告になりますが・・・
15日、減災コーディネーター養成講座・実務編に参加しました。
1月に行った講座の続編です。
実際に災害時をイメージしながら地域を歩いて
ここで何ができるかを考えてみました。
住宅街を歩いて気づいたことをメモ。
公衆電話や消火栓の位置なども確認。
発災直後、この場所が民間の対策本部の拠点となりうるかな?
その後、河川敷に移動して、テントを組み立てたり
火をおこしたり、炊飯袋でご飯をつくったり、
防災グッズの使用方法を確認したり・・・。
いろんな体験が
いざというとき臨機応変に対応するヒントになります。
最後に炊飯袋でつくったご飯を試食しました。
もちろん地域によって状況は異なります。
その地域の課題や対策を
日頃からイメージしておかなければなりませんね。。。
あの講座の後、
西都から参加されたNさんが、
後日お会いしたときに
「講座では、ありがとうございました。
楽しかったです。」
と言われたのが印象的でした。
自分に何ができるか
今、何をやればいいのかを
考えるきっかけになればと
思います。