宮崎農業高校で収穫をした野菜は、
自分たちで食べるだけでなく、
何と!販売も行ないます。
その準備もやりました。
各班の小学生に高校生がついて、
野菜を分けて計ってまとめて
販売の準備をしました。
まずは、
方法や重さを説明して、それから始めます。
枝豆やニンジンは茎をテープでとめて、ジャガイモは袋につめて、
小学生も一生懸命準備をしました。
そうそう、これがまたワクワクドキドキ
「売れるかな~」って楽しいんですよね。
ちょっと学際準備っぽくて楽しそうです。
高校生もちゃんと面倒みてくれていて
なんかいいですね。
地方の学校で栽培・収穫した農作物や加工品を学校以外で直売するだけではなく、それらを使い地産地消のレストランをオープンしたりするケースが地方を元気にし若者のこういう取り組みはもっともっと広がっていいと思う。