去る2月27日(土)に大阪の道頓堀で「近畿日向会の集い」が開催されました
この会は、日向市や近隣市町村の出身で、近畿地方にお住まいの方々で結成されています
こうしてお集まりになるのは、今年で5回目 参加者は年々多くなり、今年は150名がけっしゅー
参加者の多さからなのか、大阪人の気質なのか会場はとってもにぎやか にぎやか
なぜって皆さん、とってもフレンドリーで 愉快で 楽しい さらにお祭り大好き!って感じ
初めて参加された方でもすぐにお友達になれる感じは日向とはちょっと違うな~
しかし、皆さんの“望郷の想い”はとっても強くて、とっても熱くて、日向を離れたことのない日向子などは、本当に感動してしまいます
そういえば、県外に住む友人が、“宮崎の人に逢うと、なぜか落ち着く・・・どこかのんびりほんわかしているからかなあ~”と言っていたのを思い出しました。
ここに参加されているお一人お一人の胸の中にもいろんな想いがあるんだろうな~
会場内で披露された「ひょっとこ踊り」
数年前から「近畿日向会ひょっとこ同好会」を結成されていて、毎年8月に日向で開催される「ひょっとこ祭り」に参加されているそうです
本当に皆さん、愉快で楽しいことが大好きな感じ 素晴らしい! ファンタスティック!
それにしても皆さん、本当に温かくて楽しい方たちばかりでした
皆さんの温かさや望郷の念に負けないよう、日向の地が皆さんにとって誇れるまちであるよう、微力ながら歩を進めて行きたいと静かに胸を熱くしています
にぎやかな雰囲気が
ガンガン伝わってきますね。
日向にいないからこそ分かる良さ、
日向にいるから分からない良さ、
そんなのがありますし、
日向に由縁のない人だからこそ分かる良さ
ってのもあると思います。
こういったのをどうつなげるかが
これからのポイントかもしれませんね。