日向でも田植えが終わり、ちょろちょろと流れる水の流れる音が耳にやさしい季節になりました
田んぼに張られた水に、お様が反射してとってもまぶしい新緑の青さがこれまたまぶしい
よ~く見るとおたまじゃくしが元気よく泳いでいます
逃げないようにそ~っとそ~っと近づいているのに、足音が分かるのか、何かしら殺気を感じるのか、マッハで逃げていきます
人間はよほど怖いとお察しします
きらきらした水面をしばらく眺めていると、温かい気候と、爽やかな風と、心地よい水音で、ほんわかまどろんできました
すると・・・小鳥のさえずり、カラスの鳴き声、ホーホケキョの連呼、木々が擦れ合う音やどこからともなく日曜大工のトントン・・・ こんなにも絶え間なく”音”ってしてたんだ~
耳に入ってきてるはずの音を感じなくなってしまってた・・・
心の余裕って大事だよね~
頭を空っぽにするのも大事だよね~
もうすぐにぎやかな”ゲロゲロゲロゲロ、ぐわぐわぐわ”の大合唱が始まる・・・。
時には立ち止まって心を静かにすることを心がけよう
五感も目覚める春ですね。
私もつくづく同感です。
気持ちひとつで、見るものも
聞こえるものも、感じるものも
まるで違ってきますものね。
宮崎には、心地よいものが
たくさんあるので、
楽しみながら暮らしたいですね。
いつも素敵な記事をありがとうございます。