川の口集落営農で、この秋収穫した蕎麦、ついに製粉まで完了です。
この挽きたてのそば粉を使って、川の口の蕎麦打ち人6名が、山柿の瀬に集合して、手打ち作業に燃えました。
今日打った蕎麦は、この夏川の口ソバ蒔き体験ツアーに参加して下さった、「椎葉好き人」のみなさんにクール便でお届けする麺です。
風味豊かな打ちたての蕎麦に、庭先のナンテンを添えてパック詰めをしました。
そして川の口のカメラマン黒木忠さんが特別に編集した、夏のツアーの思い出満載のDVDを同封。
このDVD、種まきから収穫までの様子に集落の魅力も加わり、ほのぼのとした映像が豊かな気持ちにしてくれます。
九州各地の椎葉好き人の皆さんが、このDVDを楽しみながら、ソバを召し上がってくれるといいなぁ、と思いながら梱包作業をしました。
川の口での、夏のソバ蒔き交流会、年の瀬にこの手打ち蕎麦を食べていただいて全てのプログラム完了となります。
椎葉好き人の皆様、川の口集落営農に、今年も元気をお届けいただき、本当にありがとうございました。
作業完了後に、みんなで作った蕎麦の味見、とっても美味しい蕎麦の味に皆うれしい笑顔となりました。
単発のイベントでなく、
こうやってつながっていることが
実感できるってのはうれしい、
楽しい企画ですね。
今年の川の口も元気でした。
来年も楽しみです。