馬口岳の登山道の新ルートを、この春、川の口集落の皆で作ります。
12月12日に、山の未踏部分に入り、その様相確認をしました。
今回は、それを基に、どのように登山道を拓くかを考えながら、山を踏みました。
メンバーは半数ずつ、滝と、昔の材木搬出道の二つの方向に分かれて、登って行きました。
これが見事な「オコンの滝」です。
全てが完全に真っ白に凍り、氷の下からのザァザァという水音が神々しく響き続けます。
さて、この山にどう登山道を拓こうかと、全員で見上げて思案中。
すごい取組ですね。
登山道を整備すれば、
維持しなくてはいけませんしね。
このエネルギーに脱帽です。
すばらしい。
なんの気なしに登っている登山道。
地元の方々の努力あってのものですね。
この凍る滝も、新たな名所になりそうで、
とっても楽しみです♪