役場の窓口や、町内でお会いする方(40代以上の方が
多いかなぁ・・・)によく聞かれることがあります。
「家はどこね?」 「誰さんとこ?」 「お父さんは誰ね?」
「じいちゃんは誰ね?」・・・
こんな感じで、「どこの誰なのか?」素性を聞かれる
ことがよくあります。
すごいのは、質問に答えると、たいていの方には、
私がどこの誰だか分かってもらえちゃうことです(^^)v
お父さんと同級生だとか、ばあちゃんは元気ね~?
とかいうお話をしてくださったり、たまに遠縁の親戚
だったりすることもあります。
なんと、「あら、W子さんの娘さん?どおりでお美しい
と思った!」と、80代の男性から、お褒めの言葉を
かけていただいたこともあるんですよ。(本当です!)
まぁそれはいいとして、
私は子どもの頃にお会いしたことがあって、その方を
知っているのだけれど、相手の方が、大人になった
私に会うのが初めてで、「大きくなったね~」と
喜んでくださることもあります。
私は、知らない人に、あいさつ以外の言葉をかける
ことはあまりしない内気なタイプ(これも本当です!)
ですが、話しかけてもらうのは、結構うれしかったりします。
(そんな人多いのでは・・・。)
そこから、話題が拡がり、楽しい時間を過ごせたり
しますものね。
五ヶ瀬町では、こうやって温かいコミュニケーションが
いろんなところで、行き交っています。
わかるなーこの感覚。
そうなんでよねー。
私の小さい頃の日南の飫肥も
そうでしたというか、
今でも、この年になっても
そんな会話がありますね。
でも、五ヶ瀬町はもっと、もっとですものね。
これが五ヶ瀬の暮らしで、
私はそんな五ヶ瀬町がいいなーと思います。
が、五ヶ瀬みどりさんの今回のいろんな表現に
思いっきり突っ込みたいけど・・・
なかなかやるな~
展開がどんどん上達しますね。
これからも楽しみです。
よろしくお願いします。