お友達のご家族と一緒に「岩戸神楽」を見に行きました。
一番最初は近くの保育園児による子供神楽です。
小さなお面が可愛らしい
可愛い園児の演舞が終わると、お次はこわーい鬼さん登場~。
「ぎゃーいーやーだー
」と泣き叫ぶ子供さんもいて
可哀想だけど微笑ましい光景でした。
お次は真剣を使った舞。
切れ味抜群の真剣を巧みに操るテクニックには恐れ入りました
ラストを飾るのは、なぎなたの舞。
演者の緊張と息遣いまで感じられ、こちらまでドキドキしてきます。
長いなぎなたを頭上にバランスをとって構えたら
ブンブンと勢い良く、目にも見えないスピードで回転させます
ひえーーーーー
自然と会場から大きな拍手が起こりました。
最後は頭上に張った縄をザッと切り落としました!
鳥肌ものでしょう?カッコよすぎ~
小さなおこさん達も何か肌で感じるところがあったのでしょう。
じーーっと見入って大人しく観賞していました。
岩戸神楽は毎年7月30日6時半より、三松小学校近くの岩戸神社内にて行われます。
珍しい真夏の神楽、皆さんも是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
へぇーーっ!
小林にも「岩戸神社」ってあるんですね。
それに、真夏の神楽も本当に珍しいですよね。
三十数年生きてきて、知らないことだらけです。
勉強になりました。ありがとうございます。