小1の娘がそろばん教室に通い始めました
週1回、1時間半の教室です。
先生は、かなり美人なのですが、この日は顔は見せられない
とのことでした。残念・・・
そろばんの「パチパチ・・・」という音が、落ち着く~というか心地よかったです。
当の本人は、初めてそろばんを体験した日は、
「はじめまして~は~・・・1えんなり・・・2えんなり・・・
あっ!3になってる~ズゴイ!!」「電卓みたいじゃね!!」と
そろばんの計算機能に大変感動していました
もうひとつ
教室の光景が畳に座って
寺子屋を想像させますね。
とってもいい雰囲気が
伝わってきます。
人との関わりであるとか
社会性も学べそうですね。
はっつあん!
私もそう思いました!!
寺子屋みたいだな~って。
歳の違う子どもたちが同じ空間で膝をつけあわせる、
このことこそ子どもたちが社会性を養う良い方法だと思います。
薩摩の郷中教育を思い出します。
はっつあん、なずなさん
お久しぶりです(^^)
そうなんですよ。
いい雰囲気でしょう(^-^)
この教室は、集落の集会所を
利用して開かれています。
子どもたちは、ここの地域の子たちを
中心に、町内各所から通ってきているようです。
最初は、知らないお兄ちゃんお姉ちゃんと
話をするのも緊張するようでしたが、
昨日は、2回目とあって、娘の表情も
緊張がとけたようでした。
生まれて初めて触れた文明の利器
「そろばん」に今はまっている娘です。
夜には、七夕の短冊に
「そろばんが うまくなりますように」と
書いて下げていました。
異年齢の友人と長時間遊ぶって
ありそうで、ない状況なんですよね。
学童クラブでは、上級生・下級生入り乱れて遊んでいます。
悪戯もかなり伝承されます^^;
ガキ大将になれ。上級生には言っています。
遊びのルールを教えてもらえ。下級生に言っています。
何にしろ、喧嘩して仲良くなって、転げて遊んで…
一緒の時間を共有する「仲間」が大切です。
写真を見ていたら・・
私が子どもの頃、祖父が自宅で書道教室を
やっていたのを思い出しました。
部屋中、墨だらけでした~。
祖母は、子どもたちが来るのがうれしくて
よくおやつを振舞っていたっけ~♪
光明坊守さんへ
そうなんです。
最近は、子どもが少なくて、異年齢の子どもと
遊ぶという機会が、なかなか少ないですね。
友達の家に遊びに行きたくても、家が離れている
ため、車で連れて行って迎えに行って・・・と
私が子どもの頃には、全くもって考えられなかった
ことです。
娘の通う小学校でも、5月から、放課後子ども教室が
始まりました。
5時まで精一杯遊んでくるらしく、夜はぐったりzzz・・・
上級生のお姉ちゃんたちに一輪車の乗り方を教えて
もらったりしているようです。
一人っ子のため、家でできない分、できるだけ
たくさんの子とたくさん遊んで、ケンカして、
ふれあって、いろんな経験をしてほしいなと
願うママです。
だらりんこさんへ
そうですか~(^^)
だらりんこさんの字の美しさの秘密は
そこにあったのですね~☆
そろばん教室の先生も、先生のおじいちゃんが
そろばんの先生をされていたのだそうですよ。(確か)
ですよね?先生っ(*^▽^)
オーモロー!
「電卓みたいじゃね!」という驚きが
いいなー。
自然に3になったということに
対する驚きが学びを感じます。
そろばんしかなかった頃に、
初めて電卓に触れた時は
「そろばんみたいじゃね!」と言って
驚いたんでしょうね。