盆正月は小林での予定が忙しいと思われるので、友人の結婚パーティーに
絡めて、今日年内ラストの帰省をして来ます。
先日友人から「もう今年は帰ってこないの?」という
寂しそうなメールが届きました
そういえば宮崎に移住すると話した時も
「私たちを置いて行くの?」と相当飲んでは荒れてましたっけ。
移住と聞くと何か都会との関係をバッサリ断ち切るというイメージを
持ちすぎるんでしょうね。
実際は帰省したら必ずあってるし、宮崎に遊びにきたりもしてるんですが。
地域に馴染めば馴染むほど、いろいろと仕事やお誘いがありますから
都会で待つ友人はとにかく「まだ帰ってこないのか?」と
ヤキモキしていた様です
いやだって、夏は民泊と梨園と畑と田んぼをしていたし
年末は餅つき等のイベントに、来年1月にはまた民泊受け入れが決定して・・・
人が帰ってくるこの時期こそ、田舎が人手不足で困る時期でもあるんです
これはよくよく状況説明をしてこなくては!
私の小林の友人はイベント続きで10月は
1日しか休みが無かったそうですよ。
農閑期で「さぁ帰ろう」と思うと、イベントが入りますもんね
「帰ってこないのは地元に馴染んだ証拠」
地元に根付くには、肝心な時にその場に居ないといけません。
大阪の知人友人の皆さん、そう思って安心して帰ってくるのを待っててね。
というより遊びに来て下さい。
いい肉用意しますよ
今日は沢山のお土産話と新米10㌔、野菜15㌔を持って大阪へ
いってきまーーす
確かに田舎は休みが忙しいですよね!
それに時期的に観光のお客様も多いし!
イベントあるし!
田舎を楽しみながら、いろ~んなことにがんばりましょう
ね!