お知らせが遅くなってしまいまして申し訳ありません。
去る11月23日(日)
五ヶ瀬町のイケメン地域づくりグループ「BACK STAY」が
学校給食で食べる麦を子ども達と一緒に作ろう!という
ことで、まずは「麦植え」が行われました。
当日は、お天気にも恵まれ、前日の寒さがウソのような陽気の中で、
麦植えをすることができました。
まずは、バックステイのお話のあと・・・
う~ん。やっぱりかっこいい
エイエイオーと、みんなで気合を入れました。
五ヶ瀬町では、麦を植えているところはあまりなく、
バックステイの副リーダーYくんのお父さんをはじめ、
農業改良普及センターの職員の方などのご指導の下に
麦を植えることになりました。
これから植える麦はこちら・・・
水に浸けてあったそうで、匂いを嗅いで見ると・・・
ちょっとくさかったです。
Yくんちの広くて日当たりの良い畑を提供していただき、
種を分けて、
この日のために作られたという、「まっすぐに麦の種を植えることが
できるマシーン」をつかって、
麦植えスタート!!
種を3~4粒ずつ、土の中に埋めて、
足で土を被せて押さえます。
私もやってみましたが、これがなかなか重労働で、すぐに
ダウンしました。
バックステイのメンバーも一緒に植えます。
子ども達の植えた後を、先生やおばあちゃんたちが、踏んで加勢します。
キレイなお姉さんに取材を受けてうれしそうに談笑するごっちんも
発見
子ども達が、元気いっぱいがんばったため、麦植え作業自体は、
1時間程度で終了しました。
作業の後は、Yくんのお母さんが作ってくださったぜんざいや
お父さん方が焼いてくれた焼き芋やお餅を
おいしくいただきました。
それから・・・畑に立てる看板をみんなで作りました。
麦畑の場所は、五ヶ瀬町と諸塚村を結ぶ国道503号線沿いの
牧地区というところです。
またまた生まれて初めての経験をした五ヶ瀬みどり親子でしたが、
バックステイや、たくさんの子ども達と一緒にこの麦植えを体験
できて楽しかったし、成長も楽しみです。
以前ごっちんが書いていましたが、この体験を通して、子ども達が
「食」や「農業」に興味を持つようになるといいですね。
とっても大事なことですものね。
1月には、「麦踏み」が行われます。(もうすぐ・・・です)
また取材してきますので、お楽しみに。
それから・・・みなさん、良いお年を~!
こんにちはAzothです。
実は、実家の畑にも麦が植わっています。仕事を退職した両親が麦作りを始めたのですが、そのために、管理機やら、麦を植える機材やら、買い込んでいます。
麦は、芽が出たら麦踏みをします。文字通り芽を踏みまくるのですが、そうすると麦が強くならなくちゃって良く育つのだそうです。
・・・・しかし、その麦踏みが思ったよりきつい(苦)
さてさて、どれぐらい収量があるもんなんでしょうか。