年末恒例のお餅つき。
今年も、娘が当然「自分の仕事」のように、
さっさと身支度をして、お手伝いをしました。
うちではお餅つきは、母と祖母の仕事です。
昨年も娘がお手伝いをして、なかなか大人の
思うような出来にならないのに、娘の手際が
思ったより良くて、次々と「完成」するものだから、
なるべく娘が作るお餅の数を少なくしようと、
母と祖母が、スピードを上げてせっせとお餅を
丸めているのに、娘が気づいてしまって激高
し、出来たお餅を母と祖母に投げつけた・・・という
事件があったのですが、今年は、ばあちゃん、
ひいばあちゃんと仲良くお餅つき。
ばあちゃん達の真似をして、
こんな鏡餅を製作、神棚よりもここの方が、みんなに
見えるからいいよね。と本人に承諾を得て
葉付きみかんがなく、普通のみかんが乗ったのですが、
無事、居間のテレビの上に飾られたのでした。
大切にしたい光景ですね。
そして、こういった暮らしのある
五ヶ瀬町も大切にしていきたいです。
四世代の餅つき。
これだけでも、体験ツアーが
できそうですね。
「4世代名人との餅つきツアー」
餅つきの間の会話も楽しそうです。
干し柿と一緒でお餅にも
たくさんの素敵なものが
たっぷりですね。ヽ(^。^)ノ