来月3日で宮崎へ移住して丸3年になります。
私達夫婦の「九州のおとんおかん」を名乗ってくださる方も
段々増えてきました。
若い移住者にとって、こんなに心強い事はありません
先日も福岡のおとんおかんから美味し~い明太子が
沢山届きました
我が子でもないのに、そんなにまでしてくれて
もうビックリ
そして嬉しーーーい
若い世代での移住はなかなか大変な事もあり
ちょうど私達の親世代であるおとんおかん達には
移住当初は随分助けていただきました。
おとんおかん達も県外で頑張る自分のお子さんの姿と
私達夫婦を重ねて、ほっておけなかったのでは
ないかと思います。
だからこそ切れない人間関係が築けているんでしょうね。
移住しなければ会う事も無かった方々と、こうやって
仲良くさせて頂いている事が、未だに本当に不思議です。
おそらく地域の皆さんも、そう感じてらっしゃるのでは
ないでしょうか?
この3年間の成果は、自分の成長とその成長を見守って
下さる多くの方々との出会いだったな~としみじみ思います。
なんで移住で小林なの?ってよく県外の方に言われるのですが
小林だったから今の私達があるんですよーって言いたいですね。
人との縁のある場所に移住する事って本当に
大事なことなんですよね。
そう思うと小林との縁のきっかけになった、農家民泊に
勇気を出して応募したことが、どれほど大事だったか
今になってはっきりと分かりました。
人生どこでどんなチャンスが転がっているか
わっかりませんね~
移住はしんどい、でも楽しい
農業はしんどい、でも楽しい
今の私はこんな感じです
3年間のいろんなことが
伝わってきます。
暮らすというシンプルなことのようですが、
暮らすことには、生きることの全てが
関わってきますものね。
畑かかしさん、
いつも素敵な記事をありがとうございます。