昨日の夕方農家民泊の閉会式後に
「明日からアルバイトに来てもらえないですか?」と
知り合いの梨農家さんに声をかけられました。
「あまりに忙しくて、75歳のじーちゃんばーちゃんには
ちょっときついと思うから」とのこと。
そういうことなら!と今日からお手伝いに行かせて貰っています。
この時期はお盆のお供え用にと全国のいる親戚に発送するお客様で
農園はごった返しています。
その上観光梨園も開いていますので、目の回る忙しさ
忙しさの中でも傷のつきやすい梨やぶどうを扱うので、慎重に作業を
しなければいけません。
毎年お見えになるお客様の対応も大事なお仕事です。
「ここのは味が違う」と鹿児島や宮崎市、日南市からはるばる
お越しの方も多くいらっしゃいました。
おじいちゃん・おばあちゃんは座るどころか大活躍
とても75歳の動きではありません。
さすがです。参りました
一緒にお手伝いをする方の中に、コスモスレディーがいらして
意外な初めましてでした
お盆は京都から知り合いが泊まりに来るので、お盆の前後限定で
小林市の特産物の販売のお役に立てたらと思います。
これも初体験夫婦で楽しみながら
梨農園ブートキャンプ、明日も頑張ってきまーす
宮崎のいいものを伸ばすのに、
必要な時に必要な人手ってのは、
宮崎県全体で考える必要な課題だと
強く思います。