うちの娘が通っている小学校(五ヶ瀬みどりの母校でもあります)には
大きなイチョウの木がたくさんあります。
娘のクラスでは、ギンナンの実を拾うのがはやったようで、
クラスみんなで拾って、種を1ヶ月ほど干しておいたそうです。
学校で味見をして、残りを家に持って帰ってきた子ども達ですが、
ギンナンの種の食べ方を、担任の先生がインターネットで調べた
ところ、
「ギンナンの種を封筒に入れて、レンジで1分間ぐらい温める」
ということらしく、うちでも早速やってみました。
レンジに封筒ごと入れ、しばらくすると・・・「パン!パン!」と
種が弾ける音がしたところで、出来上がり。
なるほど~、ちゃんと出来ました
ギンナンの種は、フライパンで・・・と思っていたので、意外でしたが
手軽においしい方法でした。
久々に缶詰ではない、ぎんなんを口にしましたが、
娘が拾ったぎんなんだからか、とっても美味しかったです。
みんなで拾ったり、食べたりって
体験は大きくなっても忘れないですよね。
手軽な食べ方を先生がインターネットで
調べて、レンジでチン!ってのが、
今風にアレンジされてていいですね。
さぞ、美味しかったことでしょう。