小林の移住前より決めていたんですが、来週よりひなたぼっこさんが
地元の会社に働きに出て、私が農作業のメイン担当になります
これでやっと生活の目途が立ちました
移住後はいろいろと決断することの連続で、とても私一人で対応できず
ひなたぼっこさんは家に居て、働きに出られる環境作りに努めてくれました。
困った事や私の苦手な事を一手に引き受け、自身も苦しんだり悩んだり
しながら、我が家の農村生活の基礎を支えてくれました。
傍目から見れば「いい若いもんが農作業だけして遊んでる」と
思われていた事でしょう。
そんな中2人で協力して、新しいチャレンジをしながら前向きに過ごした
昨年の経験は今後の生活において、とても大きな自信となると思います。
文化も環境も言葉も違うところで、周りの誰もしていないスタイルの生活を
始めるのは、生易しい物ではありません。
一時は夫婦で家に引きこもり、誰にも会いたくない時もありましたっけ。
でも夫婦共通の夢の為だから頑張れるんですよね
来週からは農作業にも理解を示して下さり
「奥さんの忙しい日は手伝いもしないといけないだろうから、前日までに
言って。余程のことが無い限りは休んでいいよ」
と言って下さる優しい社長さん夫婦の元でお世話になります
いよいよ我が家の2009年がスタート。
改めて小林市の皆さん、宜しくお願いしま~す
やったー!
バンザーイ バンザーイ バンザーイ !(^^)!
ひなたぼっこさん、良かったですね。
それも理解のある社長さんだとか。
社長さんも素敵ですが、
社長さんをそんな気持ちさせたのは
ひなたぼっこさん、畑かかしさんの
日々の暮らしっぷりそのものだと思います。
本当にすばらしい!!!