日向市には４つのすばらしい海水浴場があります
そのうち３つの海岸はサーフィンのメッカ
特にお倉ケ浜は、”渚100選”や”日本の快水浴場100選”にも選ばれ、景観のすばらしさに加え、魅力的な波が多くのサーファーをとりこにしているようです
日向市では、この素晴らしい自然景観を、サーフィンを通じて全国に発信しようと“のりのりカップ”なるイベントが開催されています
“のりのりカップ”は、サーフィン選手権をはじめ、ビーチサンダル飛ばし大会やビーチフラッグ、ビーチミニバレー、サーフィンスクールなどなど海を満喫する盛りだくさんの内容です。
私たち日向っこにとって、海がそこにあることとか、海が青くて砂が白いこととか、波の音が聴こえてくることとか、天気にならって海も変化することとか・・・ごく当たり前なことです
隣り合わせだからこそごく普通と感じてしまいます。
世間では、地球温暖化とか環境破壊とか・・・毎日ニュースや新聞を賑わしています
何だかブルーな気持ちになりながら、この自然が“宝物”だということを忘れていることに気づきます
ごく当たり前と思っていたものをごく日常的なままいつまでも残して行くことの大切さ、大変さ
まずは“当たり前”って“当たり前？？”と思ってみることから始めよう
今日の海を車窓からチラ見しながら、「今日は波が高いな～。」
波と太陽（リニアの跡地を使っているんだっけ？）でエネルギーを自給自足＆鉄道インフラ整備ができればねぇ～
山村留学で全国からサーファーを始めとするアスリートを育てられたらねぇ～