真幸駅の歴史と趣深さにはかないませんが・・・
H１８年１２月にリニューアルしました「日向市駅」です
外観は斬新なデザインですが、内側は耳川流域の杉材をふんだんに使った造りになっています。
昨年は、鉄道関連で唯一の国際デザインコンペティション「ブルネル賞」の最優秀賞を受賞しました
鉄道高架になってから街中の渋滞は解消されたし、新しくなって気持ちが良いのはもちろんですが、駅舎内側の「木」が何とも癒されるのです
木の温かさや良い香り・・・
列車の長旅から降り立つとなんだか「ホッ」とします
さらに、最近は駅を中心にいろんなイベントが行われ、毎月第３日曜日の午前中は「ぷらっとひゅうが駅市」が開かれています
新鮮な海産物やみずみずしい野菜
、地元ならではの加工品や花の苗
など、盛りだくさんで楽しくなります
たくさんの方々に利用されながら、真幸駅のようにいつまでも愛される温かい「駅」と「町」であるよう私たちも頑張りたいと思います
きれいな駅ですねぇ (^_^)
近代的に整備されたコンクリート造りの駅舎よりもずっといい！
木の温もりや香り、生で味わってみたいな
写真も綺麗です。
バランスや角度等均整取れててすばらしい。
西都城駅もなんとかならんかなぁ (-_-)
西都城駅ですねー。
確かに。
あそこは、駅を中心にまちづくりをやるのは
効果的かもしれませんね。
既に高架になっているので、
お金かけて駅舎をなんとかってのは
厳しいかもしれませんが、
日向市駅のように周辺の方々とタイアップして
住民が盛り上げていくことからでしょうかね。
真幸駅や日向市駅のように
駅舎そのものに特徴のあるところとは
また違う、ある意味どこでもあるような駅からの
発信も注目を集めて面白そうですね。
そもそも、駅は人の行き交うところですからね。
ククク・・・色々考えるとワクワクしますね。^m^
もう一つおまけで、私は若いときに
西都城駅の交番に１年おりました。
その交番は今はありませんけどね。
おー！
真幸駅に続いて日向市駅。
それぞれ違った魅力のある駅のリレー記事
いいですねー。
それぞれの駅自慢ってのも
面白いですね。
日向子さん、タイムリーな記事
サンキューです。